リート市場は年初から比べるとかなり回復してきたわけですが、
それでも依然として割安な状態にあります。



リート銘柄だけではなく、株式市場にも割安のまま放置されて
いる銘柄が多数あるので今後外資から狙われる企業が続出
する可能性があると思います。



実際にサブプライム問題の影響から国内の銀行も不動産投資
への融資枠を狭めています。



こうした影響から、不動産業者が所有している物件を現金を
作るために次々と手放しているのですが、依然として首都圏
に限っては外資が買い進めているようです。


今後も狙われる企業や物件が続出する可能性が高いです。


もっとも、こうした企業や土地建物を事前に知ることができれば、
株式やリート銘柄に投資することによって利益をあげることは
当然のことながら比較的容易なわけです。



しかし、当然のことながら我々一般の個人投資家がこうした
情報を知ることじたいが非常に難しいわけです。



特にリートの場合は不動産市場そのものが一般の個人投資家
には敷居が高い世界ですのでなおさらのことだと思います。



依然として海外のリート市場と異なり情報開示の面で遅れてい
る感が強いので、株式同様にREIT指数が大きく下がったから
といって安易に買いに入るのは危険です。



とくにリートへの投資はキャピタルゲインよりインカムゲインを
狙うのが主流とされているだけに短期売買は不向きです。



なので割安だからといって、必ずしも上昇基調に転換するとは
限らないのです。必ずトレンドが転換したことを確認してから少
しずつ買い進めることをおススメします。


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